【小田原市】「第4回小田原クラフトビール祭り」はビールを片手にした多くの方で賑わうイベントでした!
2025年10月4日に行われた「第4回小田原クラフトビール祭り」。こちらは、小田原市本町の市民会館跡地で行われました。当日は小雨模様でしたが、イベントの終盤の15時過ぎに到着しても多くの方がビールを片手に盛り上がっていました。ビールのイベントなので、笑顔で楽しそうな方が多かった印象です。
缶ビールからサーバーからタップされたビールまで非常に多くのビールを楽しむことができます。
小田原クラフトビールフェスティバルの公式Instagramによりますと、小田原・箱根・真鶴のビール事業者6社が集結し、50種類近くのビールが楽しめるイベントです。
アメリカ直輸入のビールを販売していたのは、先日こちらのサイトでも紹介した「RODEO DOG BEER STAND」さんです。
ニューヨークで人気の「Other Half Brewing」の「BROCCOLI」インペリアルIPAを頂きました。ブロッコリーを使用しているわけではないですが、ホップの香りがとても心地よくIPAならではの苦味の効いた味わいですが、とても飲みやすかったです。キッチンカーも11台が集結していました。フードにも困らず、唐揚げやアジフライなどビールとの相性の良いメニューが多かったです。
店員さんにおススメを聞きながらチョイスするのも良いですね!「コンクリート・カウボーイ」も頂きました。
「RODEO DOG BEER STAND」はビールの醸造機械を造る会社とのことで、ビールの製造や文化を学べるコーナーもありました。
ホップはたくさんの種類があって、間近で見ることはあまり出来ない体験です。
飲んで、食べて、学んで、ビール好きな方とたくさん話すことができる楽しいイベントでした。まるで「小田原をビールの町へ!」という主催者さん達の願いがビールを通して笑顔に変わるイベントでした。次回の開催を楽しみにしています。
第4回小田原クラフトビール祭りが行われた「市民会館跡地 くつろぎゾーン」はこちら↓