【小田原市】早川の「山安食堂」で食べる「金目鯛のひつまぶし」!干物の有名店が誇る美味しさを堪能!
小田原市早川にある「山安食堂」。創業文久三年、1863年創業の江戸時代から続く、「小田原ひもの」の干物メーカーです。
「山安」の公式サイトによりますと、2020年4月にリニューアルしたターンパイク店は、小田原魚市場のある早川エリアにあり、アネスト岩田ターンパイク箱根の入口、そして伊豆方面と箱根方面を繋ぐ一夜城下通りにあります。
こちらの山安ターンパーク店2階にあるのが「山安食堂」です。
入口はお店の左側の階段から上がっていきます。
店内はオープンキッチンの1枚板の広いカウンターの席とテーブル席が広がっています。
土日祝日は多くの観光客の方で賑わうため、入り口付近にはウエイティングの方向けの案内がありました。
メニューは山安の商品をメインのおかずとした定食がラインナップされています。
干物だけでなく、アジカレーや揚げ物定食もありました。メニューの幅が広いのでグループで訪れても楽しめそうです。こちらは「金目鯛のひつまぶし」です。
金目鯛の干物を3つの食べ方で楽しむことが出来ます。お盆の上には、金目鯛のお重、薬味、出汁、小鉢、漬物が並び、専用の召し上がり方POPに沿って楽しめます。
お重には金目鯛の干物が2枚。骨やヒレも加熱調理されているため、しゃもじで崩すだけでもほぐれる柔らかさで、食感を気にすることなく食べることが出来ます。
しゃもじでほぐした後に、お茶碗によそります。
ほぐした金目鯛の干物の上質で淡白な旨味とご飯の甘味がとてもよく合い、口の中に広がります。
これだけで満足ですが、更に紫蘇と海苔の薬味を入れて2段階目の味を楽しみます。
さっぱりした食味に替わり、漬物も楽しみながら味わうことが出来ました。小鉢の高野豆腐にもキンメダイが乗っていて、意外な組み合わせでしたが、干物の塩味ととてもマッチしていました。
そして、3段階目の楽しみ方は出汁茶漬け。カツオ出汁を豪快にお茶碗に掛けていきます。
ご飯を口の中にかきこむとより柔らかくなった干物と出汁の染みたご飯がとても美味しかったです。こんなに美味しくて、さらに比較的リーズナブルに干物ランチを楽しめるのは、水産資源の豊かな小田原の良い所でもあり、山安の干物が近くにあるお陰ですね。
実は2階部分は吹き抜けになっており、食堂から見下ろすのは山安ターンパイク店の店内になっています。上からもどんな干物が売っているか確認出来ます。
普段の食卓のおかずにも、お出掛けのランチにも、さんま祭りなどのイベントや御歳暮などのギフトにも、様々なシーンで小田原を代表する小田原ひものを漫喫してみてはいかがでしょうか。
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