【小田原市】二宮尊徳翁所縁の地、栢山にある「捨苗栽培地跡」と「油菜栽培地跡」!
小田原市栢山は二宮尊徳(金次郎)の生誕の地であり、尊徳記念館や二宮尊徳生家があり、毎年「尊徳祭」が行われます。今年も2026年10月18日に「第66回尊徳祭」が行われる予定です。また、栢山には二宮尊徳の若い頃のエピソードを伝える「捨苗栽培地跡」と「油菜栽培地跡」があります。
こちらが、「捨苗栽培地跡」です。二宮尊徳生家からほど近い場所にある解説看板では、この地で、享和二年(1802)6月の酒匂川大洪水によって使えなくなった用水堀に、捨てられている植え残りの苗を植えつけるため、洪水の翌年に二宮尊徳が耕したところで、秋にはここから米1俵余分の収穫を得ることができたと言われています。捨苗栽培地跡から5分ほど歩いたところに「油菜橋」があります。
その川辺に「油菜栽培地跡」があります。こちらの石碑には、「昭和二年初冬 櫻井村報德少年團」の名前と年号が記されており、「享和3年、十六歳の時に、勉強の灯油代に充てようとして、アブラナを作った当時の仙了堤である。」という内容が書かれていました。
小田原市の公式サイトによりますと、「二宮尊徳の遺跡めぐり」として、どちらの跡地も紹介されており、この地に二宮尊徳の遺した地があることがよく分かります。また、「捨苗栽培地跡」には、
「日本の米づくり百選」に平成3年に栢山が選ばれた紹介もされていました。小田原所縁の江戸時代の偉人「二宮尊徳」に興味がある方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
「二宮尊徳 捨苗栽培地跡」はこちら↓






