【小田原市】農家さんの新たな取り組みとして大注目!飯田岡の「泊まれる八百屋 土ノ子」が2025年6月にオープンします!
2025年6月に小田原市飯田岡で太田農園直営の「泊まれる八百屋 土ノ子」 、野菜の販売スペースがオープン予定です。「泊まれる八百屋 土ノ子」の公式Instagramによりますと、何十年も使われていなかったアパートの一室をリノベーションしている様子が更新されており、2025年6月オープン予定です。また、オーナーにお話をお伺いしたところ、民泊として2025年内に開業予定、さらに、本格的なリノベーションを施した宿泊施設は2026年にオープン予定で、より特別な体験ができる空間になるそうです。(2025年4月28日現在は、工事中です。)
「泊まれる八百屋 土ノ子」の住所は、小田原市飯田岡462。仙了川と狩川に挟まれた住宅街の一角であり、海やお城が象徴的な小田原から見ると奥地に入ったエリアを「奥小田原」と称して、新たな小田原の魅力を作りだそうと活動されています。こちらの写真は土壁作りの作業道具です。田んぼの土から作られていて、子供達とワークショップを行った様子がInstagramにも発信されています。
太田農園は、6代続く小田原の農家です。太田農園の公式Instagramでは「今ある小田原の自然あふれる風景を、次世代に残したい。子供たちに、野菜は土ノ子であることを伝えたい。奥小田原をもっと、ワクワクする地域にしたい。」との想いが明かされており、英語教師を辞めて新たなチャレンジをされるとのことです。季節に合わせて多くの種類の野菜を育てて、地域の飲食店でも使用されています。
こちらは太田農園で採れた野菜です。春菊やルッコラ、カブ、新玉ねぎ、大根、キャベツなど多くの野菜が収穫されています。農家さんが丹精込めた作った野菜を直接買えるのも、自然豊かな小田原の魅力ですね。スーパーで買う野菜とは違い、泥が付いたまま、葉っぱがカットされていないなどの農家さんが販売しているが故の新鮮な野菜をお買い求めに、太田農園の「泊まれる八百屋 土ノ子」のオープンの際は訪れてみてはいかがでしょうか。
太田農園の「泊まれる八百屋 土ノ子」が出来る小田原市飯田岡462はこちら↓