【小田原市】4月13日に開催されたチョコレートマルシェ「小田原CHOCOLAT(チョコラト)」は市内の美味しいチョコレートの宝の山でした!
2025年に小田原市栄町の旧三福ビルヂングで行われた「小田原CHOCOLAT(チョコラト)」。
当日は生憎の天気でしたが、多くのお客様で賑わった模様です。開場の旧三福ビルヂングは写真手前の緑色の建物です。小田原の新たな魅力を不動産の分野から発信している旧三福不動産の本社ビルです。
1階はシェアキッチン、3階はコワーキングスペース、5階はイベントスペースと小田原で新たなチャレンジをする人のサポートをしてくれるビルですね。
入口に看板が出ていました!
イベント終了間際の15時30分くらいに到着しましたが、会場はお子様連れを中心に賑わっていました。出展者さん同士も和気藹々としている様子で、お話をお伺いすると、お昼の時間帯は荒天にも関わらずとても賑わっていたそうです。
既に完売しているお店もありましたが、暖かく迎えてくださいました。酒匂にお店がある人気店の「バックシュトゥーベ イマヤ」さん。
沢山の品が売れて残りはあとわずかでした!なんとか間に合って良かったです!
こちらはココナッツトリュフとウイスキートリュフです。風味芳醇で、ウイスキーもココナッツもどちらもショコラに寄り添いマリアージュしている絶妙の一粒です。
隣はイベントでも人気の「ナマガトーショコラ」さん。
かわいらしいパッケージでバレンタインやホワイトデーでも人気です。ダイナシティのバレンタインイベントでも紹介させて頂きました。
こちらは今まで食べたことの無い様な滑らかな食感のガトーショコラです。
「極上の口溶け」というキャッチフレーズも過言ではありません。幸せなひと時を感じました。売上の一部はカカオ生産者の貧しい国の方々に還元されるというとても素敵な取り組みもされています。
度々こちらのサイトでもご紹介している「raw & vegan sweets canasa (カナサ)」さん。綺麗に作られたローチョコレートが並んでいました。主催の「チョコレートオランダ」さんにお話させて頂いたところ、次回の開催は来年の予定だそうです。全ての参加者さんをご紹介出来ない少ない時間での滞在でしたが、チョコレートの名店が集まっているからこそ知ることの出来るチョコレートの奥深い世界を体感できました。全て小田原市内のお店ですので、来年まで待ちきれない方は、イベントや店舗巡りをして、小田原チョコレートの魅力を感じてみてはいかがでしょうか。
小田原CHOCOLATが行われた旧三福ビルヂングはこちら↓