【小田原市】中里にある「川東タウンセンターマロニエ」は、地域活動、文化・生涯学習活動の場です。

小田原市中里にある「川東タウンセンターマロニエ」。当サイトのイベントのご紹介記事でもよく登場するスポットです。 小田原市が運営する「おだわらデジタルミュージアム」の公式サイトによりますと、1996年1月4日にオープンしました。場所は、巡礼街道の下府中小学校前の交差点を北に進んだ先にあり、ダイナシティ・イーストが併設されています。小田原市の公式サイトによりますと、 川東タウンセンターマロニエは、地域活動、文化・生涯学習活動の場です。2025年3月18日に訪れた際にも、多くの部屋が地域の集まりや文化活動などで利用されていました。広場ではフリーマーケットやマルシェのイベントが行われます。マイナンバーや住民票などの取得のために訪れる方も多いですね。名前は市民からの公募で決められました。マロニエとは「西洋トチノキ」という樹木の名前です。大きな木がマロニエの周辺には埋められています。葉っぱが付く枝が特長的なので、探してみてはいかがでしょうか。また、マロニエは弥生時代の中里遺跡の上に建てられています。遥か昔の遺跡やヨーロッパ原産の樹に縁があり、文化や地域住民の場として、多くの市民にとって馴染みのある「川東タウンセンターマロニエ」。ぜひ、集会や趣味の場として、活用してみてはいかがでしょうか。

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