【小田原市】ディップするハンバーガー!3月10日にオープンした「Chopped Head」は人気ラーメン店の新たな挑戦!
2025年3月10日に、小田原市栄町にハンバーガー店「Chopped Head」がオープンしました。場所は、国道255号線の栄町三丁目の交差点です。以前、「小田原丿貫」があったお店になります。
「Chopped Head」は、小田原丿貫と同じオーナーが経営するハンバーガー店です。こちらのサイトでも今まで記事にさせて頂いた、「麺処ぶるーの」や「NIBOSHIST」も系列店です。
店頭の黄色い看板が目印です。店頭でも掲げている「ディップして食べる」「新感覚のハンバーガー」とはどんな料理か気になります。4月からはテイクアウトでも販売されるようです。
店内に入るとまず目に入るのがカウンター前の大きなディスプレイ。アメリカンダイナーを彷彿させる小物があります。
席はカウンター形式です。ランチョンマットにお箸が置いてありました。この時点で新感覚ですね。きれいに並べられているので、どんな料理が食べられるか更に期待が高まります。
お水や手袋はセルフカウンターで用意します。手袋がセルフサービスなのは、仕事の合間のランチタイムでも嬉しいことですね!
そして、メニューがこちらです。ハンバーガーは今後種類が増えていくと店主さんが仰っていました。一番気になるのが、真ん中の部分!ディップソースが選べるところです。どんな組み合わせが合うか、お悩みの方はお店の方に伺ってみてはいかがでしょうか。
こちらは、「オリジナル」のハンバーガーです。オニオンリングフライとポテトフライはハンバーガーに付いてきます。
そして、こちらがディップソース。「グレイビーソース」がアツアツの状態で届けられました。
オリジナルハンバーガーはパティ2枚とチーズが入っています。粗挽きのパティは柔らかい食感が特長で肉汁が溢れ出てくる程ジューシーです。肉厚なバンズがこの肉汁を吸ってくれるので、ハンバーガー全体に美味しさが染みていきます。
これだけでも美味しいのですが、更に、このディップソースに浸していきます。
口の中に広がるのは、ソースでマイルドになったお肉のジューシーさ。グレイビーソースは肉汁から作られたソースですので、お肉の旨味が見事に調和されます。まるで洋食店でステーキを食べている様な口当たりです。通常ですと、お肉の満足度を高めたい時はパティを追加したりしますが、このソースがあると、食べる量はあまり変わらないのに、お肉の満足度が上がります。
手が汚れないように、バーガー袋とおしぼりも予めセットしてあるサービスもとても良かったです。ポテトやオニオンリングフライはハインツのケチャップ&マスタードで。ハインツ派の人は嬉しいですね。辛いのがお好きな方は、シラチャーソースもあります。
まさに新たなハンバーガーの文明開化。店名からも文明開化の音が聞こえてきます。
様々なスープで人気を博したラーメン店が提供する、まるでつけ麺かの様に食べるデッィプするハンバーガー。既存メニューの組み合わせや新メニューの誕生で、飽きることなく訪れられるお店です。最新情報はChopped Headの公式Instagramをご確認ください。ハンバーガー好きな方はもちろんのこと、グルメな方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
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