【小田原市】本町にある「himono stand hayase」は地魚にこだわった老舗干物屋が営むオシャレなカフェです。

小田原市本町の国道1号線沿いにある「himono stand hayase」。こちらを営むのは、小田原で創業大正元年の老舗干物屋「早瀬幸八商店」です。

himonoatandhayase店舗の場所は、小田原の海を象徴するスポット御幸の浜に向かう交差点の近くです。昔の街並みが残る建物を改装している店舗で、オシャレなサインが目印です。himonoatandhayaseテイクアウトが出来るので食べ歩きにもピッタリなメニューが揃っています。今回は店内で飲食させて頂きました。メニューはこちらです。お弁当や干物、揚げ物の他にも洋風のフィッシュアンドチップスやハンバーガーもあります。himonostandhayase店内は漆喰とタイル張りの壁のシンプルな印象ですが、オブジェクトや小物がオシャレさを演出しています。himonostandhayase思わず二度見してしまったのがこちらの電気傘です。ザルを使っていました。himonostandhayaseこちらは「ひものさばバーガー」です。サバの干物がそのままサンドされている衝撃のハンバーガーでした!脂ののったサバとトマトやレタスも一緒に食べると美味しいです。隠し味の様に入っているチリソースがアクセントです。himonostandhayaseこちらは、「ひものフィッシュアンドチップス(ハーフ)」です。この日の魚は、高級魚アカヤガラでした。小田原早川漁港で冬に水揚げされる魚の代表格です。himonosutandhayase
こちらは「ムツ子の唐揚げ」です。こちらも大きくなったら高級魚になるムツの幼魚、地方によって呼び名は異なりますが、小田原では「ムツ子」と呼ばれています。この大きさのムツは天ぷらや唐揚げがとても美味しいです。しまった白身のたんぱくな味と骨や頭まで食べられる柔らかさはムツ子ならではですね。添えてあるレモンとの相性も抜群で、おつまみにもピッタリです。himonostandhayaseドリンクはこちらの棚にもあります。珍しい地ビールもありました。駅からも歩ける距離ですので、小田原駅からお城を探索し、「himono stand hayase」で食べ歩きと飲み物を買って、また海やかまぼこ通りへ向かうのも良いですね!himonostandhayase店内には干物のお土産もたくさん置かれているので、お買い物だけでも楽しめます。himono stand hayase干物は目の前でも焼いてくれるそうです。お友達と複数人で来ても楽しめそうですね。himonostandhayase小田原の伝統産業でもある干物がハンバーガーになったり、揚げ物になったりと今までにない魅力を味わえます。駐車場は店舗の裏手の道、真中病院の反対側にあります。地元の方もぜひ一度召し上がってみてはいかがでしょうか。

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