【真鶴町】目の前で焼いた干物が食べられる!2024年8月にオープンした「炉端焼き 傳」は干物屋さん直営の定食屋さんです!

真鶴町真鶴に2024年8月23日にオープンした定食屋さん「炉端焼き 傳」は、真鶴町で明治10年に創業した老舗の干物専門店「魚伝」の直営店舗です。炉端焼き 傳真鶴に2024年8月23日にオープンした定食屋さん「炉端焼き 傳」は、真鶴町で明治10年に創業した老舗の干物専門店「魚伝」の直営店舗です。店舗の場所は真鶴港の近く、真鶴魚座に隣接した場所にあります。炉端焼き 傳お車の方はこちらの看板が目印となります。店舗前に広がる駐車スペースに車を停めることが可能です。魚伝真鶴魚座の前には、干物専門店の魚伝があります。魚伝の公式サイトによりますと、以前の場所から移転して営業しています。フレンチの技術を干物に活用した「アタラシイヒモノ」や手開きで化学調味料・保存料無添加というこだわりの干物を購入することができます。炉端焼き 傳こちらは定食のメニューです。単品メニューも多いです。海沿いの観光地ということもあり、お酒を飲みながらという方もいらっしゃるようです。炉端焼き 傳逸品定食には「いわしみりんひつまぶし」と「さば玉丼」が掲載されていました。炉端焼き 傳カウンター席では目の前の炉端で干物が調理されているところを間近で見ることが出来ます。お腹が空いていると期待値が上がっていきますね。炉端焼き 傳こちらが実際に頼んだメニューが調理されているところです。炭火で焼いているので、嫌な焦げ目がつかず、しっかりと火が通っていきます。皮目が膨らんで脂がぷつぷつとしている音や様子が食欲をそそります。炉端焼き 傳こちらが「さば玉丼」です。サバみりん干しの甘塩っぱさとふんわりと焼かれただし巻き玉子のお出汁の美味しさが、どちらの良さも邪魔することなく融合されていて、とても美味しかったです。お店の方にお伺いしたところ、小鉢のお豆腐は湯河原の十二庵さん、玉子焼きのお出汁は湯河原の石倉商店さんと地元でも評判の業者さんの食材を使っているところから味へのこだわりを感じました。炉端焼き 傳また、お店の入り口には羽釜が置いてあり、ご飯はこちらで炊かれています。米は特Aランクの岩手県産「銀河のしずく」を使用しており、干物やだし巻き玉子の味を吸ったご飯は米本来の甘さを感じつつ、旨味も相まってとても美味しかったです。炉端焼き 傳更に、石倉商店さんのお出汁を注ぐことも出来ます。写真のポットに入っています。さば玉丼のだし茶漬けはまた違った風味を感じ、お出汁のまろやかで奥深い上品さも堪能しました。炉端焼き 傳箸置きがアジの干物の形でした。細かい所からも干物愛を感じられたのは、さすが干物屋さん直営のお店だなと感じ、最後までお腹も目も耳もすべて大満足できたお店でした。

炉端焼き 傳はこちら↓

FooDP

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ