【箱根町】「影が見えない」美術展!?ポーラ美術館にて「モネー光のなかに」展が開催中
2021年4月17日より、箱根町仙石原のポーラ美術館にて「モネー光のなかに」展が開催されています。
クロード・モネとは…?
→印象派を代表するフランス人画家。「日傘を指す女」や「睡蓮」といった代表作がある。日本を愛しており、「ラ・ジャポネーズ」という作品は有名。
会場内には、「影が見当たらない」仕掛けやあえて格安のトタン板で作った展示壁など趣向が凝らされています。
「会場全体を自然光に限りなく近い質の光で満たされた空間に置く」がコンセプト。曇りで日の出の2時間後、ないし日没の2時間前の光を再現したそうです。天井全体を幕で覆い、照明を当てて、空間全体を柔らかい光で満たしました。だから影ができないのですね。→(続 #ポーラ美術館 #モネ pic.twitter.com/4sy8Kznu22
— 美術展ナビ (@art_ex_japan) April 16, 2021
■期間
2021年4月17日〜2022年3月30日
■料金
大人 ¥1,800
大学・高校生 ¥1,300
中学生以下 無料
モネの独特なタッチは、鑑賞しているとなぜか癒やされます。
ぜひ、感性を磨いてみてはいかがでしょうか♫
→詳しくは、【ポーラ美術館】モネー光のなかに
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