【小田原市】引越しシーズン到来!市役所窓口の混雑緩和のため郵送請求を呼びかけています!
年度末となる3月は、転入や転出など手続きで市役所や支所の窓口が大変混雑します。
新型コロナウイルス感染予防のために、直接窓口へ行かなくても手続きができるものは、コンビニ交付や郵送手続きで簡単に済ませたいですよね。
小田原市からも新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため窓口混雑緩和のお願いの案内が出されています。
■コンビニ・郵便局交付できるもの
・住民票写し
・印鑑登録証明書
・戸籍の全部・個人事項証明書(平日のみ)
・戸籍の附票の写し(平日のみ)
・市民税・県民税の課税・非課税証明書(最新年度分のみ)
■郵送請求できるもの
・戸籍証明(戸籍、附票、身分証明書等)
・住民票の写し(一般・法人等第三者)
・郵送による転出届
※引っ越し先の市区町村への転入届は、郵送ではできません。小田原市で転出届をした後、引っ越し先市区町村の窓口で転入届をしてください。
※郵送でのやり取りのため、手続き完了まで日数がかかります。日程に余裕をもって手続きをしてください。
2020年3月28日(土)、29日(日)、4月4日(土)、5日(日)です。
住民異動などの届出窓口が開庁されます。
規模を縮小して開庁のため、混雑が見込まれます。
月曜日や金曜日、平日の10時ごろから15時ごろまでは、窓口の混雑が予想されます。
毎週火曜日は窓口業務の時間延長もされているので、ご利用をご検討ください。
また、転入・転居届については、本来は新しい住所に住み始めてから14日以内に届出をしなければならないのですが、14日を超えた場合手続きも可能だそうです。
来庁される場合は、混雑が予想される日をなるべく避け、マスク着用や手洗いなど、感染防止を心がけるようにしましょう!
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