【小田原市】小田原駅東口再開発ビル(広域交流施設)愛称が「ミナカ小田原」に決定!工事が進む様子も撮影してきました!
2019年11月25日(月) 万葉倶楽部株式会社が手がける、小田原駅東口再開発ビル(広域交流施設)愛称が「ミナカ小田原」に決定しました!
愛称の「みなか」とは?
「真ん中(中心)」という意味の古語です。
この言葉は、『万葉集』にも使われていて、この施設が未来の小田原で多くの人がであい、ゆきかい、にぎわう中心(みなか)として愛されるようにと願いが込められているそうです。
『万葉集』から引用された令和という新しい時代の始まりに、小田原の新たな時代の幕開けを象徴する施設となるよう期待を込め、「ミナカ小田原」に決定されました。(万葉倶楽部グループ「小田原駅東口再開発ビル(広域交流施設)愛称決定」より)
素敵な愛称ですね!
施設には、図書館や子育て支援センターなどの公共施設に加え、ホテル、コンベンション、商業、業務用オフィスや、観光バス乗降場などができるそうなので、愛称の通り、小田原がたくさんの人でにぎわいそうですね!(詳細は万葉倶楽部グループ「お城通り地区再開発事業について」)
施設の建設は着々と進んでいます。
5階建てのラスカ小田原より高くなっていました。
片方の建物は、既に足場が片付けられており、外観がわかるようになっていました。
まるで箱根寄木細工のようですね!
※追記:こちらの建物はラスカ小田原の駐車場です。ご指摘の情報提供ありがとうございました。
裏からの外観はこちら!
工事は、2020年9月30日までの予定で、あと10ヶ月ほどかかりますが完成が楽しみですね!
号外ネットでも詳細が分かり次第、またお伝えさせていただきます!
↓ミナカ小田原の場所はこのあたり
(しおから)