神社・仏閣を参拝した際に集める「御朱印」のお城版の「御城印」。小田原城では、小田原北条氏の初代・北条早雲の没後500年に合わせた特別デザインで「御城印帳」と「御城印」が2019年10月12日（土）から再販されることになりました。

前回、2019年9月1日から限定販売した御城印帳は即日、御城印も2週間ほどで完売となりました。

完売のあとも問合せが多くあったことから再販の運びとなりました。

9月に販売されたものと色使いを一部変更し、御城印帳は2,300円御城印は300円で12月30日(月)まで販売されています！

小田原北条氏の三つ鱗の家紋と北条早雲公が名乗っていた伊勢氏の「対蝶（むかいちょう）」の家紋が一緒に施された御城印は今回だけの限定！

前回、購入できなかった方も、ぜひこのチャンスにゲットしてみてはいかがでしょうか？

※限定「御城印帳」と「御城印」の詳細は「小田原城」HPへ。

また、小田原城では同時に小田原城天守閣特別展「伊勢宗瑞の時代」が開催されています。

今年は、小田原北条氏の初代伊勢宗瑞（北条早雲）がこの世を去って500年の節目の年にあたります。

伊勢宗瑞の500年忌に合わせ、最新の研究成果の紹介や、宗瑞の肖像画や発給文書（パネル展示）、ゆかりの遺跡で出土した発掘調査資料などが小田原城天守閣に展示されています。

《特別展詳細》

2019年10月13日（日）〜12月10日（火）

9時〜17時（最終入場は16時30分まで）

※期間中に一部展示替えを行います。

小田原城天守閣まで行かれる方は、是非ご覧になってみてはいかがでしょうか？

↓小田原城の場所はこちら

（しおから）

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